戦争にもルールがある

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一般的にイメージされる戦争というと、国同士の戦いです。戦争とは暴力行使による問題の解決であり、人類は戦争を繰り返してきました。当然ながら戦争には人命がかかっているため、一見すると戦争に勝つためには手段は選んでいられないと思われがちですが、戦争にもルールが存在するのです。

戦争のルール

戦争は国際条約によってある程度の取り決めがなされています。その代表となるのが「非人道的であってはならない」というもの。例えば第一次世界大戦で人々に恐怖を与えた毒ガスや、対人地雷の使用は禁止されています。これは戦争が終わった後も後遺症が残るため、必要以上の苦痛を与え続けてしまうという観点からです。

他にも次のような禁止事項があります。

  • 降伏しているものを攻撃してはならない。
  • 民間人を攻撃してはならない。
  • 捕虜等の人権を尊重する。
  • 病院などの施設を攻撃してはならない。

実際にこれらの項目が厳守されているかというと、完全に守られていないのが現状のようです。そもそも人殺しの戦争においてルールがあること自体がおかしな話で、それならば戦争そのものを規制するべきというのが普通です。しかし様々な物事の考え方の違いによって、どうしても戦争は起こってしまいます。それならば、最低限のルールを設けよう、というのがこの国際法なのです。

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