「未亡人」の言葉の意味

未亡人」とは、夫に先立たれて残された妻を指す言葉です。しかしこの言葉を直訳すると「未だ死んでいない人」という意味になります。死んだのは夫の方なのに、わざわざ「死んでいない人」と言うのは何故なのでしょうか。

未亡人の語源

未亡人という言葉は中国から入ってきた言葉です。その昔、中国では夫が死んだら妻もそれに従って死ななければならないという考え方がありました。そこで、その風習に背いた者であることから、未だに死を選択できない妻が、自分のことを「私は未亡人です」といったのです。

現在では「夫に先立たれた」という部分だけが残り、第三者が「あの人は未亡人だよ」というふうに使われるようになったのです。

カフェインの名前の由来

カフェインが含まれている代表的なものといえばコーヒーが挙げられます。一日に一度はコーヒーを飲まないと気分が落ち着かないという人もいるでしょう。それはカフェインは脳の中枢神経を覚醒させ、疲労や眠気を軽減する作用があるからです。

カフェインの効果

カフェインの効果はとても優れており、通常の量を摂取すれば、反応時間、集中力、運動コントロールを向上させることが分かっています。効果が発揮されるのに必要な摂取量は人によって様々です。しかし良いことばかりではありません。カフェインは消化器管を刺激したり胃酸分泌を促す効果もあるため、体質によっては下痢や胃痛を感じる場合があります。

医薬品にも利用されるカフェインを初めて化合物として単離したのは、ドイツの化学者であるフリードリープ・フェルディナント・ルンゲとされます。彼はコーヒーの中からその成分を単離し、カフェインと命名しました。カフェインはドイツ語で「Coffein」と書きます。

この文字列で分かる通り、カフェインは「Coffee in(コーヒーイン)」、つまり「コーヒーに含まれている」という単純な名前だったのです。

タチウオは立って泳ぐ

世界中で漁獲され、食用としても人間と深く関わりのあるタチウオは、実は非常に珍しい特徴を持つ魚です。最大の特徴は魚特有のウロコを持たないことであり、そのことから体が銀色に光っています。

タチウオの語源

銀色の光沢と平たい体つきから、この魚は刀に似ているところから「タチウオ(太刀魚)」と名付けられました。海外でも、湾曲した刀のカットラスに似ていることから「カットラスフィッシュ」と呼ばれたり、「サーベルフィッシュ」と呼ばれたりもします。

タチウオのもう一つの特徴として「立って泳ぐ」ことが挙げられるところから、「太刀魚」ではなく「立ち魚」なのではないかという説もあります。

しかし太刀魚という名は江戸時代には既に付けられていたようで、さらにタチウオの飼育に成功し出したのは昭和の後半であることから、直立でたたずむ姿は容易に確認できることではないことから、やはり刀に似ているからという説が語源としては有力でしょう。

水着のビキニは原爆から名付けられた

今では水着といえばビキニが当たり前となっていますが、ビキニが世に登場したのは1946年7月5日のこと。フランスのファッションデザイナーであるルイ・レアールによって発表されました。この「ビキニ」というネーミングは、原子爆弾から名付けられたものだったのです。

ビキニの由来

ビキニはそれまでにはなかった露出度の高い水着であり、世間に大きなインパクトを与えました。7月5日にビキニ水着が発表される数日前の7月1日、第二次世界大戦が終結してから初めての原爆実験であるクロスロード作戦が行われました。この実験地となったのが太平洋のマーシャル諸島にある「ビキニ環礁」だったのです。

小さい爆弾ながらも驚異的な破壊力がある原子爆弾になぞらえ、布の面積が小さく、インパクトの大きいこの水着を「ビキニ」と名付けたのです。

ちなみにビキニ環礁では70回近い原爆と水爆による実験が行われており、現在もなお放射能の高さから島に人が住めない状態が続いています。

もんじゃ焼きのルーツは「文字焼き」?

もんじゃ焼きはお好み焼きなどに並ぶ「粉物」の一つで、お好み焼きと違って焼いても生地が固まらないのが特徴です。下町のソウルフードとして愛されているもんじゃ焼きですが、そもそもは子どもたち向けに考案されました。

もんじゃ焼きのルーツ

もんじゃ焼きの原型は江戸時代には誕生していたとされます。関西で流行っていたお好み焼きを関東に持ち込む際、出汁を入れすぎて生地が緩くなってしまったことから誕生したといわれます。つまりは失敗が功を奏したのです。

生地の緩さを利用して、鉄板の上に生地で文字を書きながら焼き、子どもたちに文字を教えていたことから「文字焼き」と呼ばれていました。

東京の下町の駄菓子屋を中心に文字焼きの認知が広がると、呼称が転化されていき「もんじゃ焼き」と呼ばれるようになったのです。

YouTubeの隠し機能・隠しコマンドまとめ

YouTubeには沢山の遊び心あるコマンド機能が隠されています。

そこで今回の雑学では、2015年10月現在でも利用可能な隠し要素をまとめてみました。なお、PC版でのみの機能となりますのでご留意ください。

コマンド「gg」

最近になって導入されたと思われる機能です。動画の再生中に検索欄やコメント欄などが入力状態になっていないときに、キーボードで「gg」と入力します。

すると「MISSILE DEFENDER」というシューティングゲームが遊べます。

今まででは「1980」と入力すると同様のゲームがプレイできていましたが、現在では遊べなくなっているようです。

コマンド「use the force luke」

検索欄に上記のコマンドを入力して検索すると、検索結果画面がユラユラと揺れているような効果を楽しむことができます。

コマンドは映画スターウォーズのセリフ、「ルーク(主人公)、フォースを使え」という意味で、劇中に登場する特殊能力であるフォースを体感させてくれるコマンドとなっているようです。

コマンド「beam me up scotty」

こちらも同様に検索欄に入力します。すると、検索結果に出てくる動画が次元を超えてワープしてきたかのような演出で表示されます。

このコマンドの元ネタは海外TVドラマのスタートレックであり、劇中の世界観を表現しています。

コマンド「do the harlem shake」

同じく検索欄に入力します。すると、軽快な音楽と共にサイト内のあらゆるパーツが踊りだします。

検索結果が表示された時点で自動的に音楽が再生されてしまいますので注意しましょう。

コマンド「doge meme」

同じく検索欄に入力します。するとフォントが可愛らしいものに変更され、七色の文字で表示されます。

ショートカットキー

覚えておくと大変便利なショートカットキーのまとめです。

キー動作
K一時停止・再生
0、Home最初から再生
1~9x10%の位置から再生
End動画の最後にスキップ
J、←巻き戻し
L、→早送り
↑、↓ボリュームの調整

以上、隠しコマンド、機能、ショートカットのまとめでした。
ご利用のOSやブラウザによっては動作が異なるかも知れないのでご了承ください。

ATMで自在にお札を引き出す方法

ATMから1万円を下ろす際、千円札が欲しいが為に9千円や1万1千円を引き出した事はありませんか?
実はATMには自分の欲しいお札を思った通りに引き出せる裏ワザが存在するのです。

お札を自在に引き出す魔法のボタン

ATMのボタンには通常のテンキーに加えて、「千」「万」というボタンが存在します。このボタンを使用してお札を自由自在に引き出せるのです。

色々な引き出し方

例えば1万円分のお金を全て千円札で欲しい時は「10千円」と入力してみてください。見事に千円札が10枚出てきます。
この他にも5千円札を2枚で欲しい時は、「5千5千円」と入力すると5千円札が2枚出てきます。

最後の応用として、5千円札を1枚と、千円札5枚で引き出したい場合どうすればよいでしょうか。

正解は「4千6千円」と入力。少し複雑ですが、この方法で5千円札と千円札の組み合わせでお札を引き出せます。


しかしながらこの方法は全てのATMで対応している訳ではありません。
筆者も実際に試してみましたが、一部コンビニのATMでは10千円と入力しても1万円札が一枚出てきたことがあります。

切れなくなったハサミを簡単に復活させる方法

いつの間にやら切れなくなってしまっているハサミ。今時は100円ショップで安く手に入るから使い捨て感覚でいいよね!と思っているあなた。待ってください。

今回の雑学では、切れなくなったハサミを簡単に復活させる方法をご紹介します。

ハサミが切れなくなる原因

ハサミが切れなくなる原因にはいくつかの要因が挙げられます。

汚れによるもの

主にセロハンテープやガムテープなど、粘着性のものをカットした後に手入れを怠ると、ベトベトが固まってしまったり、ベトベトにホコリなどの汚れが付いてしまい、それがもとになって切れ味が無くなってしまいます。

これらの汚れにはアルコール系の成分がよく効きます。アルコールを含んだウェットティッシュや、マニキュアの除光液などでもよいでしょう。

錆びている

そもそも錆びていては切れなくて当然です。錆びの場合は専用の錆び取りクリームを使う、目の細かいサンドペーパーで研磨する、研ぎ石などで研ぐ、などの方法があります。

ステンレスのハサミでも錆びてしまうことはあります。キッチンで使用する際は、必ず使用後に水気を拭き取ることを心がけましょう。

簡単に切れ味を復活させる方法

これまで紹介した方法では手間がかかったり用具を揃えたりと億劫になってしまい、結局新しいハサミを買ったほうが早いという結論に至ってしまいます。

今回ご紹介する方法はとても手軽です。まずはアルミを用意します。アルミ缶もしくはアルミホイルを数枚重ねたものを用意します。

あとはこれをハサミでチョキチョキと切っていくだけ。

アルミ缶を使用する場合は、切り口で怪我をしないように軍手などをして手を保護しましょう。

切り終わったら紙などを切ってテストしてみてください。新品同様の切れ味が戻っていると思います。

なぜアルミを切るだけで切れ味が復活するのでしょうか。

それはアルミを切った際に発生する「構成刃先」という現象が起こるためです。アルミを切ることで、細かな粒子がハサミの刃の小さな刃こぼれに入り込み、刃をコーティングしてくれるのです。

降り積もった雪を踏むと固くなるのと似たような現象ともいえるでしょう。

しかし結局のところは一時しのぎに過ぎません。本当の意味で切れ味を復活させたいのであれば、やはり刃を研ぐほかにはないようです。

プラスチックのゴミを効率よくまとめる方法

卵のパックや商品の梱包材として多用されているプラスチック容器。便利なのはいいことですが、いざゴミとなって捨てる際には非常にかさばってしまいます。

今回の雑学では、プラスチックを効率よく捨てる方法をご紹介します。

たったのひと手間で小さくまとまる

プラスチックは一見すると硬いイメージがありますが、意外と伸縮性がある素材のなのです。ガラスと同じように、常温で固定され、高温になるほど溶ける性質をもっています。この性質を利用してプラスチックを小さくまとめてみましょう。

方法はとても簡単。沸騰したお湯をプラスチックにかけるだけで、あっという間に小さくまとまってくれます。

厚手のプラスチック板などではこの方法は難しいですが、卵のパックやペットボトルなどの薄手のものであれば、容易に小さくなってくれます。

この方法を知っていれば、わざわざハサミを使って細かくする必要もありませんし、ゴミ袋が有料になった現代では、少しでもゴミを小さくしたいものです。

方位磁石がなくても簡単に方角を知る方法

方位磁石がなくても、今の時代はスマートフォンのGPS機能を利用して簡単に方角を知ることが出来ます。しかし手元にはスマートフォンもなければ方位磁石(コンパス)も無い、だけどどうしても方角を知る必要がある。そんな時にどうしたら良いか。

今回の雑学では、もし山や海で遭難してしまった時に役立つ知識をお伝えします。

簡単に方角を知る

「簡単に」と言ってもやはり少なからず道具は必要になります。それは「時計」です。しかもアナログの。

方法は簡単。まず太陽の位置を確認し、現時刻の短針と文字盤の12時の中間に太陽がくるように合わせます。その状態の時に、文字盤の6時を指している方向が北になるのです。

もし、時計を持っていない場合や太陽が見えない場合は、周りに樹木を探してみましょう。その木の枝の伸び具合を確認してみると、枝が長く大きく育っている方がだいたい南側の方角であることが分かります。

よく「木の年輪で方角が分かる」とありますが、これは誤りです。年輪の偏り方角で決まるものではなく、その地形などの要因が大きく関わっているので、方角を知るのにはあてになりません。

それでは時計がない状態で海上で遭難した場合はどうすれば良いのでしょうか。海上であれば遮へい物がありませんので、日の出や日の入りの方向で大体の方角が分かるでしょう。