船の大きさを表す単位を「トン」にした面白い理由とは?

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船

どんなに大きな船でも大きさを表すときは「トン」が一般的です。
ではなぜ船を表す単位がトンなのでしょうか?

イギリスの測定方法から由来

船

イギリスが樽を使って船の容量を測っていた。

15世紀頃のイギリスは、海洋国と呼ばれるほど航海術や船の技術がとても発達していました。
そのため、当時のイギリスでは船の大きさによって「どのくらい稼ぐことが出来るのか?」をもとに税金をかけていました。

その測定方法は、その船には何個の酒樽を積めるか?といった方法です。

なぜトンなのか?

樽

樽を叩いた音から由来。

空の酒樽を叩くと「トン」という音がしていた事から樽のことをトンと呼ぶようになり
例えば100樽だと100トン呼んでいたそうです。

計測に使っている樽の容積は252ガロンで、重量は約2100ポンドほど。
これを1トンと換算していたようです。

排水量と総トン数の違い

軍艦

荷物を積むかの違い。

例えば、軍艦は排水量で表していますが、貨物船はトンで表すと思います。
これは、軍艦は荷物を載せるわけではないので、重さがそこまで変化しないことから排水量で重さを表しています。

一方で貨物船は、何トンもの大量の荷物を載せるため重量が大きく変化するため
積載トン数などで表示されているのです。


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以上、船の大きさを表す単位を「トン」にした面白い理由とは?でした。

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