漢字で「無花果」と書くイチジクは、実は白い花が咲く?

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2018/9/15 2021/12/27 語源・由来

イチジク

イチジクを漢字で書くと「無花果」。
これは、「花の無い果物」という意味です。

が、実際にはイチジクには花があります。

でも、イチジクの木をつぶさに観察しても、花らしきものは見えません。
花は、一体どこに咲くのでしょうか?

イチジクは、花が実の中に隠れて咲く変わった仕組みになっている

実は、イチジクは、花が実の中に隠れて咲くという変わった仕組みになっています。
そのため、外からは見ることができないのです。

イチジクには、赤いつぶつぶがあります。
これは、花嚢(かのう)と呼ばれる部分なのですが、イチジクは、この中で白い花を咲かせているのです。

イチジクの 花


写真は、こちらからお借りしました。

ちなみに、イチジクという名前の語源ですが、これは「果実が一月(ひとつき)で熟す」、または「毎日一つずつ熟す」という意味の”一熟(イチジュク)”が 訛(なま)ってできたものです。

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