工事現場の交通誘導員に従って事故が起きたら誰の責任?過失は?

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最終更新日:2020/10/21

誘導員

道路工事などで、交通整理をしている誘導員がいると思います。
もし、その誘導員に従って運転したのに交通事故が起こってしまったら誰の責任になるのでしょうか?

誰の責任?

運転

運転手にも責任を負うことになる。

もし、誘導員の指示に従って事故が起こった場合は
運転手にも責任を負うことになります。

工事現場などに置かれている誘導員は、あくまで交通の流れを円滑にするための補助員です。
なので、安全かどうかの最終的な判断は「運転手」ということになります。

誘導員が進めの合図を出しても、運転手は自分で安全確認する義務があり、
それで事故が起きた場合は、安全確認を怠ったと考えられるのです。

しかし、100%運転手の責任という事にはなりません。

責任は運転手だけではない

工事現場

誘導員・雇用した会社にも責任はある。

誘導員の合図に従って進んで事故を起こした場合
間違って合図を出してしまった誘導員にも、責任があります。
また、その誘導員を雇用した会社にも責任があり、損害賠償責任も生じるのです。


ちなみに、教習所での路上教習で事故を起こしたら誰の責任になるでしょう?
・自動車教習所の路上教習での事故は誰になる?

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以上、工事現場の交通誘導員に従って事故が起きたら誰の責任?過失は?でした。

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