保釈金の金額は誰が決めているのか?決め方と制度の解説

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では、このときに被告人が納付しなくてはいけない「保釈金」は誰が決めているのでしょうか?

誰が決めている?

裁判

弁護士と裁判官が面談して決められている。

保釈金は逃亡や証拠を隠滅しないことを約束して、裁判官に預ける金額ですが
保釈金の金額は、弁護士と裁判官が面談して、罪の種類と被告人の財産を考慮して決められます。
また、返還されないと困るような金額に設定されるので、資産家の場合は「億」がつく金額が必要になります。
※一般的な人の保釈金は約150~200万程度。

交渉によっては金額の引き下げもあるそうですが
金額が決定すると、現金か小切手により一括払いになります。

もし逃亡などをするとどうなる?

逃げる

保釈金は没収される。

保釈金は、保釈時の約束を破らせないために支払うお金なので
証拠を隠滅したり、逃げたり、裁判に欠席するとお金は没収されます。

また、実際に逃亡した人も存在しており
イトマン事件で逮捕・起訴され実刑判決を受けた在日韓国人の
「許永中(ホ・ヨンジュン)」が逃亡した際に没収された保釈金は6億だそうです。

募集した保釈金はどう使われる?

お金

国のお金となって使われる。

没収された保釈金は、国庫の雑収入として歳入扱いとなるので
国のお金となって設備投資や軍備などの一部として使われていきます。


ちなみに、高速道路を1キロ建設するのに、いくらかかるのか知っていますか?
・高速道路1キロを建設するのにかかる費用はいくらなのか?

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以上、保釈金の金額は誰が決めているのか?決め方と制度の解説でした。

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