なぜ「豆腐」は腐ってないのに腐った豆と書くのか

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豆腐は腐っていないのになぜ腐った豆と書くのだろうか。どちらかと言えば納豆の方が腐った豆にピッタリの名前じゃなかろうか。そんな疑問がふと湧いてきました。

今回の雑学では豆腐の名前の由来についてご紹介します。

豆腐の作り方

以前ご紹介した記事「絹ごし豆腐と木綿豆腐の違い」にて、豆腐の作り方と種類の違いを詳しく説明しています。

ざっくりと説明すると、水に浸して柔らかくした豆をすり、それをこして豆乳にします。これに凝固剤となるニガリを入れて、型箱に収めて形を整えます。

「腐」という漢字の意味

「腐」とは誰しもが抱くように、腐るイメージや、鮮度がなくなって傷んでいる様を表す漢字に捉えられます。

しかしそれ以外の意味として、「ぶよぶよと柔らかい」や「塊(かたまり)」を意味する漢字でもあるのです。

このことから、豆が腐って出来る食べ物ではなく、豆を材料とした柔らかく固めた食べ物であるということが分かります。

一部の飲食店では

豆腐の由来が理解できていたとしても、やはり食べ物に「腐」という漢字が入っているとイメージが良くないものです。気の利く飲食店では「腐」のかわりに「冨」という字を使い、「豆富」と明記しているお店もあります。

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