「OK」の正体は? – 英語圏だけではなく非英語圏でも使われる謎の言葉「OK」の意味を探る

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「OK」の語源は、実はよく分かっていない

「OK」は、日本人も日常的に使いますが、OKと、アルファベット2文字で構成されていることから、何かの略語とされます。
しかしながら、実はこの言葉が何の略なのか、ハッキリしていません。

1つは、第7代アメリカ大統領アンドリュー・ジャクソン( Andrew Jackson, 1767年 – 1845年)に由来するという説があります。
教養のない彼は、「all correct」の綴(つづ)りを「all korrect」と間違え、承認するという意味で書類にいつも「OK」と書いていたため、それがのちに広まったといいます。

もう1つは、マーティン・ヴァン・ビューレン(Martin Van Buren, 1782年 – 1862年)大統領の再選を目指した「OKクラブ」という政治団体が語源となっているという説があります、
大統領の故郷である「Old Kinderhook(オールド・キンダーフック)」にちなんだ「OK」を、選挙運動のスローガンにしたところ、結果が良かったため、その後普及したのだといいます。

おわりに

バンザイをする猫

「ボク、『OK』はできないけど、『バンザイ』はできるニャン」

写真はこちらからお借りしました。

今日は、世界中で広く使われている謎の言葉「OK」の意味を探るという話を書いて見ましたが、いかがでしたか?

「OK」のその他マイナーな語源としては、チョクトー語の okeh(「そうである」の意)とする説もあります。
これは、1885年にアラバマ大学の英語学教授が唱えたもので、この理論はウッドロウ・ウィルソン大統領に支持されました。

いずれにしても、「これが語源だ!」 という決めては、現在のところ見つかっていません。
ここから考察するに、「OK」というのは、もともと「言葉遊び」から始まった、スラングのようなものかも知れません。
もしそうであるなら、言葉の由来がハッキリしないのも頷(うなず)けます。

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