十二支にはかつてパンダが入っていた?

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年末年始が近づくと、大きく話題になるのが「来年の干支」です。干支は中国で誕生し、占いに用いられてきました。

干支の変更

ご存知の通り、その年を表す干支は「十二支」とも呼ばれ、「子(ネズミ)・丑(ウシ)・寅(トラ)・卯(ウサギ)・辰(リュウ)・巳(ヘビ)・午(ウマ)・未(ヒツジ)・申(サル)・酉(トリ)・戌(イヌ)・亥(イノシシ)」の12匹の動物からなっています。この中で唯一実在しない架空の生き物、それが「辰(リュウ・龍)」です。

中国では皇帝のシンボルともなっていた龍は干支は社会主義国にふさわしくないという理由で、1970年頃の文化大革命時代に辰の干支をパンダに変えようという動きがありました。中国の動物といえばパンダなのは間違いありませんが、やはり全く浸透せず、文化大革命時代が終わると、パンダの干支も元の辰に戻ったのです。

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