3000m障害レースはどうやって誕生した?

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オリンピック競技でもある3000m障害レース。平均台ほどの大きさのハードルや、最深部では70cmをもある水濠といった障害を乗り越えながら3000mもの距離を走り抜ける、一見すると奇妙だが非常に過酷なレースはどのようにして誕生したのでしょうか。

3000m障害レースとは

3000m障害レースは、3000mを走る間に障害を計28回、水濠を7回越えることがルールとなっています。約80mおきに設置された障害物をジャンプで避けながら走らなければなりません。ジャンプの衝撃、水濠の水がシューズに吸収されて重くなるなど、この競技はしばしば「トラック種目で最も過酷な競技」として紹介されます。

障害レースは英語では「スティープルチェイス(Steeple Chase)」と呼ばれます。スティープルとは教会の尖塔を指しており、かつてヨーロッパの村々が教会を中心としていた時代に、村の教会を出発点として別の村の教会をゴールとした競走をしていました。その際に柵や堀を飛び越えて行ったことが障害レースの起源となっているのです。

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