中華調味料であるXO醤の「XO」とは?

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中華料理で欠かすことの出来ない調味料としてXO醤があります。この調味料が考案されたのは比較的最近で、1980年代に香港で誕生しました。XO醤の「醤(じゃん)」とは、中国語で「ペースト状の調味料」の事を指しますが、「XO」とはどういう意味なのでしょうか。

XOは最高ランクの証

実はこの「XO」という言葉は、ブランデーの最高品質を意味する「XO」から取って付けられたものなのです。ブランデーは果実から作られる蒸留酒で、数年間樽の中で熟成されて完成されます。この熟成期間によってブランデーの品質はランク付けされているのです。

  • 1つ星 – 3~4年熟成させたもの。
  • 2つ星 – 5~6年熟成させたもの。
  • 3つ星 – 7~10年熟成させたもの。
  • VO – 「Very Old(とても古いブランデー)」の略。11~15年熟成させたもの。
  • VSO – 「Very Superior Old(とても優れた古いブランデー)」の略。16~20年熟成させたもの。
  • VSOP – 「Very Superior Old Pale(とても優れた古い澄んだブランデー)」の略。20~30年熟成させたもの。
  • XO – 「eXtra Old(最高に古い)」の略 44~45年熟成させたもの。

つまりブランデーの最高品質であるXOランクにちなんで、最高の調味料という意味を込めてXO醤と名付けられたのです。

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