エアロビクスは宇宙飛行士のためのエクササイズ

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今でこそダイエットやエクササイズに有効な手段として、有酸素運動は当然のように取り入れられていますが、その発祥ともいえるのがエアロビクスです。エアロビクスダンスとも呼ばれるこの運動は、キレの良い踊りを取り入れたダンス形式の運動プログラムで、心肺機能の向上を目的としています。

エアロビクスの発祥

エアロビクスは1967年にアメリカの運動生理学者であるケネス・クーパーが提唱した理論をもとに、ジャッキー・ソレンセンが開発したといわれています。1981年にケネス・クーパーが来日し講演した際に、このエアロビクスを紹介するやいなや、日本全国でエアロビクスブームが発生しました。

開発当初はハイインパクトと呼ばれる、走る動作や跳ねる動作が多用されていましたが、それに伴う障害や疲労骨折が多発したため、ハイインパクトを抑えたエクササイズへと転向していきました。

このエアロビクスは、肥満解消などのために考案されたわけではなく、宇宙飛行士の心肺機能トレーニングプログラムの一環として開発されたものだったのです。かの有名な日本人宇宙飛行士であった毛利衛も、宇宙空間における心肺機能トレーニングとしてエアロビクスを取り入れていました。

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