うなぎパイはなぜ「夜のお菓子」なの?

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静岡の銘菓である「うなぎパイ」。有名な「夜のお菓子」というキャッチフレーズが、ウナギ=精力増強というイメージからよからぬ想像を掻き立てられているようですが、このキャッチフレーズの由来は全く別の意味が込められています。

キャッチフレーズの本当の意味

うなぎパイは1949年に創業された老舗の和菓子屋「春華堂」によって製造販売されています。販売開始当初、東海道新幹線や東名高速道路の開通が重なり、一気に静岡の名産物として全国的に知名度を高めていきました。

うなぎパイの生地にはウナギのエキスが練りこまれており、「夜のお菓子」というキャッチフレーズが見事に「ウナギ=精力増強」というイメージを根付かせてしまったのです。しかし本来は「うなぎパイをお土産に選んで頂き、夜の一家団欒のひと時を楽しんで欲しい」という想いが込められたキャッチフレーズなのです。

同社自身も一人歩きしてしまったキャッチフレーズの意味を否定することはしませんでした。むしろあえて精力増強をイメージさせる赤マムシドリンクをヒントに、パッケージデザインも赤と黒をモチーフにした色合いに変更したほどです。

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